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寂静寺(じゃくじょうじ)は、広島県三原市本郷にある浄土真宗本願寺派の寺院。山号は実相山。1549年創設。11代住職は元勧学寮頭。現住職は第13代目豊水勝道。副住職は豊水正見。 ==歴史== *天文18年(1549年) 開基祐圓が真宗道場を建立し、初代住職となる *寛永8年(1631年) 寺地を現在地に移し、本願寺より山号、寺号を『実相寺寂静寺』と願い受ける *明和7年(1770年) 猛火により寺院焼失、その後再建 *文化8年(1811年) 字を嵩山・豐水と号す *寛政7年(1795年) 本堂再建 *明治14年(1881年) 山門新築 *大正7年(1918年) 勝友得度披露記念法要 *大正12年5月1日〜3日 道振和上百回忌法要 *昭和8年11代楽勝和上の勧学昇進を記念し、昭和10年4月 慶讃法要 *昭和16年 梵鐘・五具足・外陣吊り灯籠を戦時に供出 *昭和24年 蓮如上人450回遠忌並びに12代勝友住職継職法要記念事業 *昭和52年 13代勝道住職継職法要 *平成元年9月6日 即如ご門主ご巡教並びに記念飢樹松・本堂畳裏替え *平成10年11月8日 蓮如上人500回遠忌・副住職披露法要記念事業 *平成26年4月5日 13代住職継職法要実施予定 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寂静寺」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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