|
富内郡（とむないぐん）は、日本の領有下において樺太に存在した郡。 当該地域の領有権に関しては樺太の項目を参照。 == 歴史 == * 1915年（大正4年）6月26日 - 「樺太ノ郡町村編制ニ関スル件」（大正4年勅令第101号）の施行により、富内村、喜美内村、落帆村の3村をもって発足。大泊支庁が管轄。（1町6村） * 1923年（大正12年）4月1日 - 喜美内村・落帆村が富内村に合併。 * 1929年（昭和4年）7月1日 - 樺太町村制の施行により長浜郡に合併。同郡富内村が発足。同日富内郡廃止。（1町2村） 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「富内郡」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|