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富塚 良三(とみづか りょうぞう、1923年5月15日 - )は、千葉県生まれ、日本のマルクス経済学者、中央大学名誉教授。 ==来歴== 千葉県生まれ。旧制第三高等学校を卒業し、京都大学文学部西洋史学科に入学。その後1949年東京大学経済学部卒業、指導教授は大河内一男。利潤率の傾向的低下の法則を証明したことでも有名。また、著書である「恐慌論研究」において均衡蓄積軌道論を提示し、再生産論および恐慌論の発展に寄与した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富塚良三」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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