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富士急行5000形電車(ふじきゅうこう5000がたでんしゃ)は、富士急行の2扉セミクロスシートの電車。 1975年(昭和50年)に3100形の事故廃車補充用として、2両編成1本のみが日本車輌製造で製造された。 == 概要 == 2014年時点において富士急行が自社発注した最後の鉄道車両である。地方私鉄としては意欲的な冷房付き新造車であったことが評価され、1976年(昭和51年)度鉄道友の会ローレル賞を受賞した。形式名の「5000」は、昭和50年に登場したことに由来する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富士急行5000形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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