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富奥村(とみおくむら)は、かつて石川県石川郡に存在した村。 村名の由来は、この地が江戸時代に富樫荘(富樫組)、中奥郷〔中奥村〕(中奥組)にまたがっていた所であり、両者からそれぞれ一字ずつ採ったもの。 == 地理 == * 現在の金沢市南西部と西部および白山市北東部と東部に隣接。 * 現在の野々市市役所、野々市中学校(以上三納)、石川県立大学、末松廃寺跡(以上末松)、野々市明倫高校(下林)、富陽小学校(中林)がある。 * 現在の金沢外環状道路(新庄、末松、清金)、加賀産業道路(新庄、上林)が通っている。 * 川(富樫用水、郷用水):木呂川、住吉川、林口川、南郷川 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富奥村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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