|
富山GRNサンダーバーズ(とやまGRNサンダーバーズ、Toyama GRN Thunderbirds)は、プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグに所属する富山県のプロ野球チーム。2007年加盟。 初代監督として、茨城ゴールデンゴールズのコーチを務めていた鈴木康友が2009年まで就任していた。 == 概要 == チーム名は、立山連峰に生息する富山県の鳥、ライチョウ(雷鳥)から命名された。ただし、ライチョウの英名は「Ptarmigan」もしくは「Grouse(bjリーグ・富山グラウジーズはここからの命名)」であり、「雷」と「鳥」からの直訳で付けた和製英語である。なお英語のThunderbirdは、ライチョウとは無関係な伝説の鳥(サンダーバード (伝説の生物))の名前である。 リーグが6球団制だった2008年から2014年までは北陸地区、8球団制となった2015年からは西地区に属する。 リーグ発足時から所属する他チーム同様、特定の本拠地を定めず、富山市民球場アルペンスタジアム・県営富山球場・高岡市営城光寺野球場・黒部市宮野運動公園野球場・魚津桃山運動公園野球場・砺波市野球場などを使用する。2008年のグランドチャンピオンシップは、県営富山球場と桃山運動公園野球場で実施されている。2015年からは新たにオープンした高岡西部総合公園野球場が加わり、同年はチームで最多となる13試合の公式戦を実施し、地区チャンピオンシップ1試合も開催された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山GRNサンダーバーズ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|