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富山地方鉄道14720形電車 : ウィキペディア日本語版 | 富山地方鉄道14720形電車[とやまちほうてつどう14720がたでんしゃ]
富山地方鉄道14720形電車(とやまちほうてつどう14720がたでんしゃ)は、1962年に登場した富山地方鉄道(地鉄)の電車。 == 概要 == 1962年にモハ14721・モハ14722の2両が日本車輛製造(日車)で製造された。10020形とほぼ同形で、10020形はMM'ユニット車であるのに対し、本形式は単独走行可能な1M方式である点と、主電動機の出力が高くなっている点が主な相違点である。製造当初はモハ14721-サハ222-モハ14722の3両編成であったが、1969年にサハ222はクハ170形に改造された。以後、モハ14720形とクハ170形の2両編成を組んでいる。 2014年現在、稼動中の地鉄の鉄道線車両の中では、最も古い車両となっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山地方鉄道14720形電車」の詳細全文を読む
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