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富山地方鉄道8000形電車 : ウィキペディア日本語版 | 富山地方鉄道8000形電車[とやまちほうてつどう8000がたでんしゃ]
富山地方鉄道8000形電車(とやまちほうてつどう8000がたでんしゃ)は、富山地方鉄道に在籍する富山軌道線の路面電車車両である。正式な形式名はデ8000形。同社の市内軌道線にて運行されている。 == 概要 == 富山市内軌道線80周年と、台車強度の関係上、冷房装置の設置が困難なことから非冷房で残存していたデ7000初期車(7007 - 7011)の置き換えを目的に、1993年(平成5年)に日本車輌製造で5両(デ8001 - デ8005)が製造された。 富山市内線の新造車は、1965年(昭和40年)登場のデ7000形最終増備車(デ7018 - デ7023)以来28年ぶりで、従来車から性能・客室設備共に大きく進化した本形式は乗務員や乗客に好評をもって迎えられた。本形式の投入により、富山市内線車両の冷房化率は100パーセントとなった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山地方鉄道8000形電車」の詳細全文を読む
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