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富山市民プラザ[とやましみんぷらざ]
富山市民プラザ(とやましみんプラザ、Toyama Shimin Plaza)は、富山県富山市大手町にある公共機関、民間の商業施設が入居し、富山市中心市街地の活力を高め、賑わいを取り戻すための都市空間の構築を目的とし建設された複合施設である。コンセプトは「生活価値創造」としている。 == 概要 == 富山市中心部の大手町にあった富山市民病院移転跡地に、市制100周年事業の一環として槇文彦の設計により1989年(平成元年)12月16日に完成し、翌17日に開館した〔北日本新聞 1989年12月17日付22面『中心街、32万人に"憩いの場" 富山市民プラザが完成』より〕建物で、アンサンブルホール、富山外国語専門学校や市民学習センター、レンタルギャラリースペース、マルチスタジオなどの生涯学習、文化・美術施設、またスポーツクラブ、各種商業施設など公共・民間の施設が入居している。また各種イベントなども開催され、情報・文化の発信、市民の交流の場として活用されている〔「アート・イン・ライフ」(「生活の中の文化・芸術」)の省略で「アーティル」という愛称がつけられたこともあったが、定着しなかった。〕。なおイベント開催時には玄関前広場や、当施設前の大手モール(大手町通り)も同時に利用されることもある。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山市民プラザ」の詳細全文を読む
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