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富山市消防局(とやまししょうぼうきょく)は、富山県富山市の消防部局(消防本部)。 ==沿革== 【 】以外の項目は、富山市に関する事項である。 *1948年3月 富山市消防本部、富山消防署、岩瀬消防署、堀川分遣所を開設する。 *1949年4月30日 消防本部及び富山消防署庁舎が竣工する。 *1951年9月1日 堀川分遣所が出張所に昇格する。 *1955年4月1日 【旧婦中町】婦中町消防本部を開設する。 *1955年4月 【旧八尾町】八尾町消防本部及び消防署を開設する。 *1959年4月1日 東部出張所を開設する。 *1960年4月1日 【旧婦中町】婦中町消防署を開設する。 *1960年4月 【旧大山町】大山町消防本部及び大山町消防署を開設する。 *1960年10月1日 和合出張所を開設する。 *1962年12月15日 消防本部及び富山消防署新庁舎が竣工する。 *1963年5月 【旧八尾町】救急業務を開始する。 *1965年2月27日 救急業務を開始する。 *1965年4月1日 婦負郡呉羽町の編入合併に伴い、呉羽消防署を開設し、3署体制となる。 *1966年5月1日 中新川郡水橋町の編入合併に伴い、水橋消防署を開設し、4署体制となる。 *1966年6月 【旧大山町】消防庁舎を移転する。 *1967年4月1日 【旧大沢野町】大沢野町消防本部及び大沢野町消防署を開設する。 *1967年8月1日 【旧婦中町】消防庁舎が竣工する。 *1967年9月1日 岩瀬消防署新庁舎が竣工する。 *1968年5月27日 消防艇を岩瀬消防署へ配備する。 *1971年3月1日 【旧大沢野町】救急業務を開始する。 *1971年4月27日 奥田分遣所を開設する。 *1971年5月15日 救急車のサイレンを電子音(ピーポーサイレン)に取り替える。 *1971年5月 【旧大山町】救急業務を開始する。 *1971年6月1日 【旧婦中町】救急業務を開始する。 *1975年10月 【旧大山町】小見分遣所を開設する。 *1976年3月24日 呉羽消防署新庁舎が竣工する。 *1976年4月1日 新庄分遣所を開設する。 *1976年12月17日 【旧八尾町】消防庁舎を新築する。 *1978年4月1日 南部出張所を開設する。 *1978年9月18日 【旧大沢野町】消防本部及び消防署庁舎を新築のうえ移転する。 *1980年4月1日 北部出張所を開設し、新庄分遣所を廃止する。 *1980年12月23日 海上分遣所を開設する。 *1982年4月1日 富山市消防音楽隊が発足する。 *1985年9月 【旧大山町】消防庁舎を新築のうえ移転する。上滝分遣所を開設する。 *1989年11月26日 消防本部及び富山消防署新庁舎が現在地に竣工する。堀川出張所を廃止し、奥田分遣所が出張所に昇格する。 *1992年3月27日 高規格救急車を富山消防署へ配備する。 *1993年3月 【旧大山町】上滝分遣所を廃止する。 *1995年12月6日 【旧婦中町】新消防庁舎が竣工する。 *1996年3月19日 【旧大沢野町】高規格救急車を配備する。 *1996年4月1日 奥田出張所が中分署に昇格する。 *1997年10月7日 【旧婦中町】高規格救急車を消防署に配備する。 *1997年10月15日 【旧八尾町】高規格救急車を消防署に配備する。 *1998年11月 【旧大山町】高規格救急車を配備する。 *1999年9月1日 岩瀬消防署が移転竣工し、富山北消防署に改称する。 *2004年10月 新潟県中越地震に緊急消防援助隊を派遣した。 *7月 新潟・福島豪雨災害及び福井豪雨災害に緊急消防援助隊を派遣した。 *2005年4月1日 1市4町2村が新設合併し、新・富山市が発足する。富山市消防本部、大沢野町消防本部、大山町消防本部、八尾町消防本部及び婦中町消防本部を統合し、富山市消防局を開設する。 *2006年12月25日 細入分遣所を開設する。 *2007年11月26日 山田分遣所を開設する。 *2008年3月27日 小見分遣所を開設する。 *10月1日 富山消防署に高度救助隊を設置する。 *2009年12月10日 水橋消防署が消防庁舎を新築のうえ移転する。 *2011年3月11日 東北地方太平洋沖地震に伴う東日本大震災に緊急消防援助隊を派遣した。 *2014年10月14日 長野県御嶽山噴火災害に緊急消防援助隊を派遣した。 *2015年4月25日 ネパール地震に国際消防救助隊を派遣した。 【参考文献:平成18年消防年報(富山市消防局)】 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山市消防局」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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