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富山 省吾(とみやま しょうご、1952年2月27日 - )は、東宝の映画プロデューサー、株式会社東宝映画第4代代表取締役社長である。東京都出身。 ==略歴== *1975年:早稲田大学第一文学部卒業後、東宝株式会社に入社。 *1983年:宣伝部を経て株式会社東宝映画に出向。以後多くの作品にプロデューサーとして参加、その後企画部部長となる。 *1989年:『ゴジラvsビオランテ』から林芳信と共に田中友幸をアシストする形でゴジラシリーズのプロデューサーとして参加。 *1994年:『ゴジラvsスペースゴジラ』からゴジラシリーズにおいて製作を担当するようになる(クレジットでは「協同製作」。 *1995年:4月より株式会社東宝映画取締役に就任、『ゴジラvsデストロイア』では田中友幸と連名で「製作」)。 *1996年:『モスラ』から田中友幸に代わり本格的に東宝特撮映画のプロデューサーとして活動を始める。 *2004年:4月より株式会社東宝映画社長に就任、『ゴジラ FINAL WARS』を最後にゴジラシリーズのプロデューサーから手を引く。2010年3月31日で社長を退任。 *2013年:日本アカデミー賞協会の運営に携わる傍ら、ndjcのスーパーバイザーとして若手の育成に尽力している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山省吾」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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