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富山県立近代美術館[とやまけんりつきんだいびじゅつかん]
富山県立近代美術館(とやまけんりつきんだいびじゅつかん ''The Museum of Modern Art, Toyama'')は富山県富山市西中野町にある、20世紀以降の美術作品を中心とした美術館。 == 概要 == 1981年(昭和56年)に、富山県置県100年記念事業として旧富山刑務所跡に整備された城南公園の一角に設立された。同じ敷地内には隣接して富山市科学博物館がある。常設展示は、パブロ・ピカソ、ロートレック、ルオー、シャガール等の作品のほか、シュルレアリスム作家の作品を中心としたコレクションである。 設立の経緯としては、富山市出身の美術評論家・作家である瀧口修造が、ジョアン・ミロやマルセル・デュシャン等との交友関係があったためといわれている。 1982年(昭和57年)には美術館建物が日本建設業連合会より、第23回BCS賞を受賞している。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山県立近代美術館」の詳細全文を読む
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