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富山縣護國神社[とやまけんごごくじんじゃ]
富山縣護國神社(とやまけんごこくじんじゃ)は、富山県富山市にある神社(護国神社)である。富山県出身の明治維新から大東亜戦争(太平洋戦争)までの戰歿英霊を祭神とする。祭神は28,679柱である。 ==歴史== 明治45年(大正元年・1912年)3月に富山縣招魂社として設立が認められ、富山県知事が建設委員長となって翌大正2年(1913年)8月に竣工、10月に鎮座が行われた。昭和14年(1939年)、富山縣護國神社に改称した。昭和20年(1945年)の富山大空襲によって、手水舎などごく一部の建物を除いて社殿を焼失した。社殿は昭和29年(1954年)に再建された。現在の大拝殿は平成3年(1991年)に創建80周年を記念して竣工したものである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山縣護國神社」の詳細全文を読む
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