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富山第一高等学校(とやまだいいちこうとうがっこう)は、富山県富山市向新庄町に所在する私立高等学校。 == 概要 == 富山県で最大の私立高校であり、通学範囲は富山県内のほぼ全域に及ぶ。 男子サッカー部は全国高等学校サッカー選手権大会の常連校で、全国でも有数の強豪校である。 毎年イングランドへ遠征を行っており、ウェストハム・ユナイテッドユース等と交流試合を行い強化を図っている。 2013年、第92回大会決勝で石川県の星稜高等学校を破り初優勝した。 1999年の第78回大会で石黒智久、西野泰正を擁して富山県史上初のベスト4に入り、国立の芝を踏んだ。翌年度の第79回大会もベスト4に入り、北陸勢初の2年連続国立進出の快挙を果たした。2015年の第94回大会ではベスト8に進出。 元日本代表の柳沢敦をはじめ、多くのJリーガーを輩出している。 バレーボール部も男女とも強豪で、全国大会にしばしばアベック出場を果たしている。野球部も県内の強豪ではありながら甲子園に出場することができない時期が続いたが、第95回全国高等学校野球選手権大会(2013年)に春夏通じて初めての甲子園出場を決め、ベスト8に進出した。その他、柔道部、ラグビー部も全国大会出場の経歴がある。 また進学にも力を入れており、特別進学コースでは国公立大学や、難関私立大学に進学する生徒もいる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山第一高等学校」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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