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富山赤十字病院(とやませきじゅうじびょういん)は、富山県富山市にある医療機関である。日本赤十字社富山県支部が設置する病院である。富山県東部の中核的な医療機関の1つであり、地域医療の中心的役割を果たしている。 == 沿革 == *1907年(明治40年)5月 - 富山市総曲輪に日本赤十字社富山支部病院として開設。同法人の病院としては全国で6番目。 *1909年(明治42年)10月 - 富山市東田地方町に新築移転。 *1937年(昭和12年)12月 - 富山陸軍病院赤十字病院と改称。 *1939年(昭和14年)12月 - 当初の名称に戻る。 *1943年(昭和18年)1月 - 現名称に改称。 *1996年(平成8年)8月 - 現在地に新築移転。 * 2010年(平成22年)8月26日 - 地域医療支援病院の承認を受ける〔 - 厚生労働省 2011年10月30日閲覧。〕。 * 2011年(平成23年)7月1日 - 災害拠点病院(地域災害医療センター)の指定を受ける〔 - 富山赤十字病院 2011年8月〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富山赤十字病院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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