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冨川 元文(とみかわ もとふみ、1949年2月11日 - )は、愛知県出身の脚本家である。 == 略歴 == 多摩美術大学彫刻科卒業。小学校教師(墨田区立横川小学校)(教え子に絵本作家の塚本やすしがいる)をしていたが、1978年『親切』でNHKの第3回創作テレビドラマ脚本懸賞公募に入選して翌年ドラマ化され、32歳のときフリーの脚本家となる。わずか3年後の1982年に大河ドラマ『峠の群像』の脚本に抜擢された。1991年、『二本の桜』『結婚しない女たちのために』で第10回向田邦子賞受賞。1994年、芸術選奨新人賞放送部門受賞。2001年、文化庁新進芸術家在外研修員としてトルコに留学。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冨川元文」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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