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富永千浩(とみながちひろ)は、日本の男性プロレスラー。DRAGON GATEに所属している。 == 経歴 == * 2011年9月7日 東京・新木場1st RING(武勇伝)vs 南野たけし&トマホークT.T(パートナーは渡辺陽介)にてデビュー。 * 比較的、入門後のデビューが早いドラゴンゲート内にて5年目でデビューである。 * デビューしてから第0試合(開始前)や第一試合、NEXなどで試合を行っていたが、当時の土井成樹・Kzy・谷嵜なおき組のトライアングルゲート王座に土井ダーツ(土井成樹考案・ダーツにて挑戦者を決定)にて、いきなり挑戦したりしていた(パートナーはGamma、しゃちほこマシン)が、以後は二代目超神龍(現・問題龍)に絡まれる事が多くなり抗争に発展。二代目超神龍のヒールターン後に、頭髪の薄さを指摘され髪の毛を切られるなどされていた。富永は問題龍と確執・抗争が始まり、自身に入場曲が無い事をあげ、「シングルで勝ったら入場曲をよこせ」と入場曲を掛けたシングルマッチを要求。それに対し「負けたら坊主&『ハゲ永千浩』に改名」を付けられ、団体では初のカベジェラ&ノンブレ・コントラ・ムシカを行った。結果は富永の勝利だったが「入場曲はいらない、その代わりふさわしい選手に」と三代目超神龍をデビューさせた。 * 2012年4月19日、鷹木信悟、YAMATOの新ユニット「暁 〜AKATSUKI〜」結成に際し、三代目超神龍とともに参加。 * 2014年7月3日、パンチパーマ・コントラ・パンチパーマで“ミスター・ハイテンション"琴香に敗れパンチパーマになる。メインの試合中にDr.マッスルとして登場しMAD BLANKEYの勝利に貢献しMAD BLANKEY入りする。さらにリングネームをパンチ富永に改名。 * 7月20日、神戸ワールド大会ではMBのロゴが入ったネクタイとYシャツを着て登場。ポケットに手を突っ込み顔面蹴りを決めると言うふてぶてしいファイトを見せ椅子などを使用し結果は反則負けとなった。 * 8月5日、散々バカにされてきた先輩鷹木信悟と対戦が決定。メリケンサックを使用し反則負けとなる。 * 8月17日、パンチパーママッチを勝手に決定させたCIMAをターゲットにしてノールールマッチで対戦し椅子を使ったケンカキックで大金星を挙げる。 * 9月9日、後楽園ホール大会でドン・フジイとのシングルが決定。入場曲が鳴り終わるまで入場してこないというふてぶてしい一面なども見せ最後は一斗缶を使い反則負け。 * 9月18日、兵庫県立文化体育館大会からYAMATOの手鏡を使って試合中にパンチパーマをくしを使ってセットをはじめるなど様々なアピールを見せつける。 * 9月27日、カデナアリーナ大会以降Yシャツから黄色と黒のMBカラーのアロハシャツを身にまとうようになる。 * 10月9日、後楽園ホール大会でリョーツ清水とシングルを行う。試合はPTキックでリョーツに勝利し試合後はリョーツのズボンを強奪する。 * 11月16日、延岡大会でパンチになって初のオープン・ザ・トライアングルゲートに挑戦。YAMAコンタッグと挑戦するも敗北。 * 12月28日、福岡大会でオープン・ザ・ブレイブゲートに挑戦。王者フラミータのマスクを剥ぎ反則負けとなってしまう。 * 2015年9月3日、新ユニットVerserKの鷹木信悟の付き人となる。 * 10月4日、博多大会で鷹木にPTキックを決めて裏切る。その後新ユニットOVER GENERATIONに加入。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富永千浩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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