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富永 山随(とみなが さんずい、生年不詳 - 1590年?)は、北条家臣。丸山城主。 富永氏は伊豆国土肥の国人で、北条早雲に従い伊豆水軍衆をまとめてきた一族である。 豊臣秀吉の小田原征伐でも水軍を率い奮戦したが、衆寡敵せず丸山城は落城する。 彼の最期は、麻畑に身を隠すが鶏に騒がれて居場所が発覚し、捕われ斬首されたとも、戦から落ち延びたが1606年、家臣に誤って射殺されたとも伝わる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「富永山随」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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