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冨田 寧寧(とみた ねね、1982年9月30日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。東京都大田区出身。ニックネームはネネ。 == 来歴 == 小学校5年生からバレーボールを始める。両親は中国のバスケットボール選手だったが、実父とは早くに死別し、母が日本で再婚した。東京・成徳中から宮城・古川東中へ転校し、進学した古川商高では1年時に春高バレー優勝を経験し、その後全日本ジュニアに選出された。 2001年、日立に入社したが、直後にバレー部が廃部になったため、東レ・アローズに移籍。同年の第8回Vリーグ新人賞を受賞。2002年、全日本代表に初選出され、日米対抗戦に出場した。 2008年、2007-08プレミアリーグにおいて東レのリーグ初優勝に貢献した。 2008年5月、現役引退。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「冨田寧寧」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Nene Tomita 」があります。 スポンサード リンク
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