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富田林西口駅(とんだばやしにしぐちえき)は、大阪府富田林市寿町一丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)長野線の駅。 == 歴史 == * 1904年(明治37年)10月12日 - 河南鉄道の富田林 - 滝谷不動間に、学校前駅として新設開業〔「停車場設置」『官報』1904年10月15日 (国立国会図書館デジタル化資料)による。近畿日本鉄道『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』2010年12月、685頁では10月7日。〕。 * 1912年(明治45年)3月31日 - 営業廃止〔「軽便鉄道簡易停車場廃止」『官報』1912年3月30日 (国立国会図書館デジタル化資料)〕〔近畿日本鉄道『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』2010年12月、685頁では廃止日と再開業日について「明治39. 7 営業廃止」「大正5. 12 営業開始」とする。〕。 * 1917年(大正6年)1月9日 - 営業再開〔「軽便鉄道停留場設置」『官報』1917年1月16日 (国立国会図書館デジタル化資料)による。『近畿日本鉄道 100年のあゆみ』p.685では1916年12月営業再開。〕〔。 * 1919年(大正8年)3月8日 - 社名変更により大阪鉄道に社名変更。 * 1933年(昭和8年)4月1日 - 富田林西口駅に改称。 * 1943年(昭和18年)2月1日 - 関西急行鉄道が大阪鉄道を合併、同社長野線の駅になる〔。 * 1944年(昭和19年)6月1日 - 戦時統合により関西急行鉄道が南海鉄道(現在の南海電気鉄道の前身。後に再独立)と合併、近畿日本鉄道長野線の駅となる〔。 * 1945年(昭和20年)6月1日 - 営業休止〔。 * 1946年(昭和21年)7月1日 - 営業再開〔。 * 2007年(平成19年)4月1日 - PiTaPa使用開始。 == 駅構造 == 単式1面1線ホームの地上駅。棒線駅のため、河内長野行きと阿部野橋方面行きが同一ホームに発着する。ホーム有効長は5両分。駅舎(改札口)はホーム古市寄りにある。 ファイル:Tondabayashi-nishiguchi Station 01.jpg|プラットホーム 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「富田林西口駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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