|
寺内 小春(てらうち こはる、1931年10月18日 - 2010年5月12日)は、日本の作家、脚本家。 == 人物 == 京城府生まれ。その後、福島県に引き揚げ、福島県立安達高等学校卒業。 22歳で結婚し、子育てを経て35歳からシナリオ研究所を受講。TBSの大山勝美プロデューサーに認められ、1972年に田宮二郎主演の「知らない同志」を執筆。 その後、「華岡青洲の妻」で脚本家として本格デビューを果たす。「麗子の足」・「イキのいい奴」で向田邦子賞(1985年度)を受賞。 「はね駒」(昭和61年放送NHK連続テレビ小説)ではギャラクシー賞を受賞。 2010年5月12日、心筋梗塞の為に死去〔【訃報】寺内小春さん(脚本家) 産経新聞 2010年7月30日閲覧〕。。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寺内小春」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|