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寺園 敦史(てらぞの あつし、1961年〔 かもがわ出版〕 - )は、日本のジャーナリスト。鹿児島県鹿児島市出身。関西大学経済学部卒業〔 エルパカBOOKS『新・だれも書かなかった「部落」 宝島社新書』より 〕。市民ウォッチャー・京都所属〔。 == 来歴・人物 == 日本共産党系の京都民報記者、かもがわ出版編集者を経て、フリーライターとして活動〔。。 被差別部落問題、同和利権問題を主なテーマに取材、執筆活動を行い、1997年から2002年にかけて『だれも書かなかった「部落」』三冊を出版し、部落解放同盟京都府連や京都府部落解放運動連合会と京都市行政との癒着を暴露した。 同書の取材を下敷きに2002年から宝島社から刊行されている『同和利権の真相』シリーズ(別冊宝島Realシリーズ)に編集、メインライターとして携わっている。 それ以外にも、『脱常識の部落問題』(朝治武, 畑中敏之, 灘本昌久共編 かもがわ出版)や『「水平社伝説」からの解放』(朝治武, 関口寛, 黒川みどり, 藤野豊 共著 かもがわ出版)の企画、編集にも参加した。 ちなみに、Japan Skepticsの運営委員も務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寺園敦史」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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