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寺島アキ子[てらじま あきこ] 寺島 アキ子 (てらじま あきこ、本名:寺嶋 秋子(てらじま あきこ)、1926年6月17日 - 2010年12月24日〔寺島アキ子さん死去 劇作家、脚本家 - 47NEWS(よんななニュース) 〕)は、日本の脚本家。 ==人物・経歴== 関東州(現中国)大連市生まれ〔kotobank デジタル版 日本人名大辞典+Plus 寺島アキ子とは 〕。文化学院卒業後、東宝演劇研究会をへて1948年に新協劇団に入り〔、『生活の歌』『モルモット』『機械の中の青春』などの戯曲を発表。1958年、フリーとなり、テレビ・ラジオのドラマ創成期以降、『判決』『三匹の侍』『あね、いもうと』『ごめんねママ』〔寺島アキ子 - テレビドラマ人名録 テレビドラマデータベース 〕などの脚本を手がける。また、独立プロ系で『翼は心につけて』『想い出のアン』『母さんの樹』〔寺島アキ子- goo 映画 〕などの映画のシナリオも書き、テレビアニメ『てんとう虫の歌』『昆虫物語 みなしごハッチ』も一部担当した。1966年日本放送作家組合(現・日本脚本家連盟)設立に参加、常務理事となる〔。 2010年12月24日、末梢性T細胞リンパ腫のため東京都内の自宅で死去。84歳没〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寺島アキ子」の詳細全文を読む
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