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寺崎浩(てらざき ひろし、1904年3月22日―1980年12月10日)は、日本の作家。 ==来歴== 盛岡市生まれ。父は検事。早稲田大学仏文科中退。1926年同級の田畑修一郎、火野葦平らと同人誌『街』を創刊。西條八十に師事し、佐伯孝夫らと詩誌『棕櫚の葉』を創刊。のち横光利一に師事し、33年文壇に出て、徳田秋声の娘と結婚。41年報道班員としてマレーに赴く。戦後は中間小説を多く書いた。『からたちの花』は、小説ながら山田耕筰の唯一の伝記である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「寺崎浩」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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