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対比地 一正(ツイヒジカズマサ、KazumasaTsuihiji) は、 日本の美術家、コンテンポラリー・アーティスト、アートディレクター。群馬県太田市出身。 コンテンポラリーアートの分野に限り、アーティストネーム”johnny Mnemonic”を使用、さらに表現方法のバリエーションに合わせてJMのイニシャルの作家名を多数使用する。 ==人物・概要== 1978年、日本大学芸術学部デザインコース在学中からイラストレーターとしての活動を始める。 1980年にスーパーリアリズムで、制作された作品が米国の第23回ソサエティ・オブ・イラストレーターズに入選 〔 日本大学芸術学部校友会、1981年6月1日〕。 卒業後、フリーランスのイラストレーターとなった。 主に広告・出版・テレビ媒体関係のイラストレーター、グラフィックデザイナー、アートディレクターとして活動。 1983年及び1984年と2年連続して、朝日広告賞を受賞している〔昭和58年朝日広告賞作品集〕〔昭和59年朝日広告賞作品集〕。 その後、図版やオブジェの製作担当をした〔カノッサの屈辱 CANOSSA Huminiliation at・単行本 フジテレビ出版 (1991/07/26発行103ページ)〕深夜番組「カノッサの屈辱」が1991年度の第8回ATP賞グランプリを受賞。 1995年には美術デザインを担当した「料理の鉄人」が1995年度の第12回ATP賞グランプリを受賞。 1999年よりコンピュータを導入して、アナログとデジタルをミックスした先鋭的な画像アーカイブを製作。 2007年頃より、より現物主義なコンテンポラリー・アートの製作活動を開始。 現在はJMのイニシャルを持つ複数の作家名で制作・発表している。 2010年に非公開ウェブサイトPSYCHOTECHNICを開設。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「対比地一正」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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