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『封殺鬼』(ふうさつき)は、霜島ケイの小説。小学館キャンバス文庫レーベルで1993年から2005年までにわたり、番外編含む28冊が刊行されている。表紙及び本文挿絵は、西炯子。また、一部の作品が、同じく小学館から新書版で「封殺鬼選集」として刊行されている。新書版では、表紙・挿絵は下村富美。 2007年には、キャンバス文庫を継承して創刊したルルル文庫で第2部が開始され、現在もシリーズは継続中である。旧作「花闇を抱きし者」もルルル文庫から新装丁(イラスト/也)で再出版された。 今までに2度、日本コロムビア及びCYBERPHASEでドラマCD化されており、それぞれキャストが異なる。 CYBERPHASEでは、知徳編に続き「鳴弦の月」と「マヨイガ」の発売が予定されている。 == 登場人物 == ; 戸倉聖 : 正体は千年の時を生きる鬼酒呑童子。インチキ関西弁を喋る。 ; 志島弓生 : 正体は千年の時を生きる鬼雷電。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「封殺鬼」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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