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将棋栄誉敢闘賞(しょうぎえいよかんとうしょう)は、日本将棋連盟に所属する将棋棋士がプロ入り後、すなわち四段昇段後に公式戦で通算800勝を挙げた時に贈られる賞である。通算勝ち数に応じて与えられる二つ目の賞であり、他に通算600勝で将棋栄誉賞、通算1000勝で特別将棋栄誉賞が与えられる。1993年に制定された。 == 受賞者 == *大山康晴 1972年 *加藤一二三 1982年 *中原誠 1986年 *二上達也 1987年 *有吉道夫 1987年 *内藤國雄 1987年 *米長邦雄 1992年 *谷川浩司 1997年 *桐山清澄 2000年 *大内延介 2000年 *羽生善治 2003年 *森雞二 2009年 *佐藤康光 2009年 *森下卓 2010年 *森内俊之 2011年 *丸山忠久 2014年 *高橋道雄 2014年 *郷田真隆 2015年 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「将棋栄誉敢闘賞」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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