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尊雅王(たかまさおう、生没年不詳)は、鎌倉時代後期の皇族。順徳天皇の孫。無品・善統親王の子。四辻宮家第2代。 == 概要 == その生涯については謎が多く、父とされる善統親王からその薨去の前年である正和5年(1316年)に所領を譲られた四辻若宮と同一人物であったと推定できるのみである。また、この時既に善統親王は84歳であり、「若宮」と呼ぶべき実子の存在を疑問視する説もある。小川剛生は、岩蔵宮忠房親王の実子であったが善統親王の養子となったとする仮説を提示している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「尊雅王」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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