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ちいさい秋みつけた[ちいさいあきみつけた]
「ちいさい秋みつけた」(ちいさいあきみつけた)は、サトウハチロー作詞・中田喜直作曲による日本の童謡。 == 概要 == 1955年にNHKの特別番組『秋の祭典』の楽曲の1つとして作曲され、伴久美子がソロで歌った。番組内限定の曲であり、当初はレコード化されなかったが、1962年にキングレコードのディレクター長田暁二が合唱に最適な曲として見い出した。ボニージャックスの歌唱でレコーディングされ、LP『サトウハチロー童謡集』(品番:KH-53 / SKH-8)に収録された。同年末の『第4回日本レコード大賞』で童謡賞を受賞した。JASRACに登録されている正題と『サトウハチロー童謡集』での表記は「ちいさい秋みつけた」だが、一部のレコード・CDでは「小さい秋みつけた」と表記される場合がある〔例として1963年発売のボニージャックスのLP『ヒット・アルバム』(キングレコード KR-26)など。〕。 後に文部省認定曲として小学校の音楽の教科書に掲載された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ちいさい秋みつけた」の詳細全文を読む
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