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小倉 博和(おぐら ひろかず、1960年1月28日 - )は、ギタリスト、音楽プロデューサー。香川県出身。男性。 サザンオールスターズ、桑田佳祐、泉谷しげる、槇原敬之、福山雅治、渡辺美里らのレコーディング及びライブで活躍。小林武史が社長を務める烏龍舎所属。 ==略歴== ;1987年 :「アイリーン・フォーリーン」に、ギタリストとして参加、実質的なプロデビューとなる。ここで、プロデューサーの小林武史と出会う。 ;1988年 :アイリーン・フォーリーンの活動の傍ら、友人と共に「キャロット・スタジオ」を設立。アイリーン・フォーリーン解散後、セッションギタリストとして、CM曲やビデオ音楽など数多くのレコーディングに参加。 ;1990年 :キャロット・スタジオにて、桑田佳祐に才能を見出され、映画「稲村ジェーン」のサウンドトラックに参加(映画本編にも出演している)。その後、桑田佳祐及びサザンオールスターズのサポートを務める。桑田曰く、この頃の小倉は、ガットギターにガムテープを貼って、ビーチサンダルで演奏していたというほど、金銭的に苦労していたようである。 ;1991年 :サザンオールスターズの原由子のソロアルバム『MOTHER』のレコーディングをきっかけに佐橋佳幸と出会い、意気投合する。桑田、小倉、佐橋らで、ライブ「ACOUSTIC REVOLUTION」を開催。また、この3人に、小林武史と角谷仁宣を加え「SUPER CHIMPANZEE」を結成した。この時、レコーディングやリハーサルの合間に佐橋と楽曲を作り始め、ギターユニット「山弦」を結成。 ;1993年 :小林武史がプロデュースする、渡辺美里のアルバム『BIG WAVE』のレコーディングに参加。 ;1994年 :桑田佳祐のソロアルバム『孤独の太陽』で全編にわたってサポートを担当。 ;1996年 :香取慎吾主演の日本テレビ系ドラマ『透明人間』のサウンドトラックを担当。 ;1997年 :渡辺美里のライブサポートメンバーとして、本格的に参加。バンマスも務めた。 ;1998年 :山弦に、ボーカリスト・平松八千代を迎え「SOY」(S=Sahashi O=Ogura Y=Yachiyo)を結成。 ;2006年 :武部聡志、スガシカオ、根岸孝旨、屋敷豪太と共に、ユニット「Kōkua」を結成。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小倉博和」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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