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小出 英益(こいで ふさえき、寛文7年2月26日(1667年3月20日) - 元禄5年10月10日(1692年11月17日))は、但馬出石藩の第7代藩主。出石藩小出家6代。 第6代藩主小出英安の長男。母は内藤頼長の娘。正室は安藤重博の娘。継室は立花鑑虎の娘。官位は従五位下、大和守。 幼名は鶴松。元禄4年(1691年)12月26日に父が死去したため、翌年3月11日に家督を継いだ。しかし元禄5年(1692年)10月10日に26歳で死去した。死後、家督は養嗣子の英長が継いだ。法号は浮岳紹貞集雲院。墓所は東京都港区南麻布の天真寺。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小出英益」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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