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小別沢トンネル(こべつざわトンネル)は、札幌市西区小別沢と中央区宮の森を結ぶ札幌市道のトンネル。 なお、「こべつざわ」の地名語源は、アイヌ語の「ク・オ・ペツ」(仕掛け弓のある川)より。 == 旧トンネル == 初代の小別沢トンネルは、1927年(昭和3年)ころから2年をかけ、小別沢地区住民によって人力で100メートルほど掘られたのを始まりとする。 その後、鉄筋やコンクリートによる補強が行われてきたが、新トンネルの開通とともに閉鎖され、中に入ることはできなくなった。 心霊スポットとして有名であり、このトンネルを通る肝試しが行われたといわれる。また、小別沢側の入り口近くには、何を祀っているとも知れない小さな祠がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小別沢トンネル」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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