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小口 絵理子（おぐち えりこ、1974年9月25日 - 2013年12月16日）は、フリーアナウンサーであり、自身が運営するアナウンススクールの校長も務める、元ニッポン放送アナウンサー。長野県諏訪市出身。血液型B型。 == 来歴・人物 == 長野県諏訪清陵高等学校、日本大学芸術学部映画学科演技コース卒業。出演した大学卒業制作『夢二人形』（98）がカンヌ映画祭にノミネートされる。 諏訪清陵高等学校時代は端艇部（ボート部）に所属。1992年宮崎高校総体（インターハイ）で女子舵手つきフォア3位。同年の山形べにばな国体でも同種目3位。 1998年ニッポン放送入社、同期は福永一茂（2006年にフジテレビへ転籍）。 2003年11月バセドウ病で体調を崩し、長期療養が必要となったために退社。 2004年8月から1年間は長野県庁の派遣で中国・河北大学に留学し、留学生寮での生活をした。 帰国後の2005年11月からフリーアナウンサーとしてJ-WAVE（毎週金曜日日中）のニュースを担当していたが、古巣ニッポン放送では退社後も高嶋秀武や垣花正などの話題の中に出された。 2005年10月から3月まで放送されたブリタモリ大百科事典」内の1コーナー「りそな銀行Presents ブリタモリ応接室〜社長さんがやってきた!〜」にCMで3年ぶりの出演。 2006年4月からはニッポン放送で再び高嶋ひでたけとコンビを組んで番組を担当。ニッポン放送で復活となった。 2007年12月24日、第33回ラジオ・チャリティー・ミュージックソンに小口、高嶋秀武とともにゲスト出演した林家たい平が2007年に小口が結婚していたことをうっかりしゃべってしまう。年が明けてから発表する予定だったが、翌日の高嶋ひでたけの特ダネラジオ 夕焼けホットラインで正式に発表された。入籍した日付は不明。 2010年3月15日より、子宮筋腫のために長期入院。6月7日に復帰。 2011年8月31日、自身が校長を務める「小口絵理子のアナウンススクール 」を開校。同校ではアナウンサー育成・一般的な就職活動（面接）対策・結婚式などの司会ノウハウ指導・プレゼン技術向上指導・ボイストレーニングなどの講座を設けている。同校のホームページでは小口自身の活動情報も更新されているため、小口の公式ホームページ 的なものとなっている。 2011年11月26日、「モンスターハンターフロンティアオンライン 」のCMに解説役の畑正憲（ムツゴロウ）と共にアナウンサー役として出演。 2012年3月12日、「国際コムギ大使 」に任命される。 2012年6月18日、「別冊正論17号 The SEIRON WOMAN 」に寄稿。 2013年12月16日午前6時ごろ、卵巣癌のため死去〔アナウンサー・小口絵理子さん死去 BLOGOS編集部2013年12月24日付〕〔元ニッポン放送アナ小口絵理子さん、卵巣がんで死去 スポーツ報知 2013年12月25日閲覧〕。。 小口の死去は12月24日、ニッポン放送『高嶋ひでたけのあさラジ!』の中で、メインパーソナリティの高嶋秀武によって公表された。高嶋によると、通夜・葬儀は小口本人の希望により近親者のみの密葬で20日・21日に執り行われ、通夜の席には三宅裕司やニッポン放送の関係者が参列したという〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小口絵理子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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