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亜利弥’(ありや、1973年3月8日 - )は、日本の女子プロレスラー。本名:小山 亜矢(こやま あや)。和歌山県和歌山市出身。 == 来歴 == 1996年4月14日、吉本女子プロレスJd'旗揚げ戦・六本木ヴェルファーレ大会において、対阿部幸江戦でデビュー。以後Jd'→大日本プロレス→LLPW→Jd'を経て現在はフリーランス。フリーランスになってからは、プロレスにとどまらず、総合格闘技、ボクシング、キックボクシングと幅広く活動している。 2010年10月10日、5年10か月ぶりの総合格闘技出場となったJEWELS 10th RINGのメインイベントで森藤美樹と対戦し、チョークスリーパーで一本負けを喫した〔【ジュエルス】石岡沙織が再起戦で涙の勝利、森藤美樹は年内引退を表明 格闘技ウェブマガジンGBR 2010年10月10日〕。 現在はREINA女子プロレスを主戦に活動している。 2016年1月8日には東京・新木場1stRINGで自主興行『亜利弥’デビュー20周年記念大会To Live~Wonderful Friends~』を開催した。 大会発表会見の場では自身の体が乳がんのステージIVであり、医師から余命宣告を受けていることを初めて公表した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「亜利弥’」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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