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小山長規[こやま おさのり] 小山 長規(こやま おさのり、1905年6月10日 - 1988年1月31日)は、日本の政治家。民主自由党・自由党・自由民主党衆議院議員(12期)。 == 略歴 == 宮崎県出身。1929年東京大学法学部卒業後、三菱銀行入行。労組初代委員長を経て〔日外アソシエーツ「新訂 政治家人名事典 明治~昭和」(2003年刊)〕、1949年の衆議院議員総選挙に旧宮崎2区から吉田茂率いる民主自由党公認で出馬し初当選。通算当選12回。その後は自由党を経て、1955年保守合同による自由民主党結党に参加。 自民党内では宏池会に属し、防衛政務次官、衆議院農林水産委員長などを歴任後、1964年第3次池田改造内閣の建設大臣として初入閣。同年池田勇人首相の病気退陣に伴い発足した第1次佐藤内閣でも再任された。その後も環境庁長官、衆議院予算委員長などを歴任。1986年政界引退。 1988年1月31日死去。享年82。
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