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小島 佑太(こじま ゆうた、1983年10月31日 - )は、栃木県宇都宮市出身のプロバスケットボール選手である。日本男子プロバスケットボールリーグbjリーグの青森ワッツに所属している。ポジションはスモールフォワード。 == 来歴 == 10歳の時にバスケットボールを始める。 宇都宮市立陽北中学校を卒業後、宇都宮学園高校に進学。高校2年生の2000年ウィンターカップで1年先輩の荒井尚光とともに初の全国大会出場を果たすも、2回戦(初戦)で中川兄弟(中川直之・和之)擁する豊浦高校に77vs78の1点差で惜敗。この試合、小島はチーム最多の24点と活躍する。〔http://www.basketball-zine.com/high/2000/wcup00/cgi-bin/detail.cgi?id=24^E^3〕 2002年に拓殖大学進学後、3年生の時にインカレ3位に貢献する。 2006年、日立サンロッカーズに入団。 2008年、bjリーグに新規参入する滋賀レイクスターズよりドラフト全体11位(3巡目)指名を受け入団。 2010年、エクスパンションドラフトで新規参入チームの宮崎シャイニングサンズに指名され移籍。副キャプテンに就任し、2010-11シーズンは総出場時間が初めて1000分を超えた。2011-12シーズンはシーズン途中で負傷し、前シーズンより出場時間が減少した。2012-13シーズンは自身一人を残して他の選手が全員退団。キャプテンを務め、レギュラーシーズン全52試合(うちスターター51試合)に出場。 前シーズン終了後に宮崎チームは消滅し、新規参入チームの青森ワッツに移籍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小島佑太」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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