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小島敏男 : ウィキペディア日本語版
小島敏男[こじまとしお]

小島敏男(こじまとしお、1939年11月11日 - )は、日本の元政治家自由民主党所属の元衆議院議員(4期)。埼玉県熊谷市出身。中央大学法学部卒業。現在は立正大学客員教授(法学部)〔立正大学学園新聞 第111号(2010年10月1日刊) の 3ページ目に写真が紹介されている〕。
== 経歴 ==
熊谷市議会議員3期・同議長、埼玉県議会議員4期・同議長を経て、1996年第41回衆議院議員選挙に立候補するものの落選。1999年1月、中島洋次郎の議員辞職に伴う繰り上げ当選で初当選。文部科学副大臣外務大臣政務官を経て、2006年9月より、北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員長として拉致問題の解決にあたる。更に衆議院環境委員長などを歴任した。
先の大戦による戦没者の遺骨収集を行うNPO法人空援隊の顧問であり、超党派の顧問議員団の会長を務めている。。
2009年8月の第45回衆議院議員総選挙で落選。同年9月30日、年齢が70歳目前に迫っており再立候補時には70歳を超えてしまうことや世代交代への期待を理由に政界引退を表明した。
市議・県議・更に衆議院議員としてそれぞれ10年以上在職し、併せて三重の議員年金受給資格を持っていることでも知られている。
2010年春、旭日重光章叙勲。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「小島敏男」の詳細全文を読む



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