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小島潤(おじま じゅん、1908年 - )は、日本の神学者、立教大学名誉教授。本名・次男。 兵庫県生まれ。1933年京都帝国大学文学部哲学科卒。62年「マルコ伝研究」で京都大学文学博士。東京女子大学教授、立教大学教授を歴任。 ==著書== *『基督教概論 学生のための』小島次男 日本基督教青年会同盟 1939 *『基督教の理解』小島次男 日本基督教青年同盟 1941 *『パウロ神学の根柢 ガラテヤ書に拠る』春光社 1947 *『基督教の話』宝文館 1948 *『基督教の中心思想』春光社 1949 *『キリストの愛について』アテナ書院 1949 *『聖書 キリスト教叢書』東京創元社 1955 *『福音書物語選釈』創文社 1967 *『キリスト教 その由来と成立と特質と』宝文館出版 1969 *『福音書のキリスト論』創文社 1971 *『続・福音書物語選釈』創文社 1971 *『キリスト教の起源と定礎』聖公会出版 1972 *『新約聖書正典の編成と伝承』聖文舎 1972 *『福音書物語選釈 第3巻 山上の説教・その他』創文社 1974 *『イエス降誕の物語 福音書物語選釈』創文社 1978 *『新約聖書名言集』1978 講談社学術文庫 *『聖書小事典』社会思想社・現代教養文庫 1981 *『西洋教会史』刀水書房・人間科学叢書 1986 *『イギリス教会史』刀水書房・人間科学叢書 1988 *『西洋思想史上のキリスト教』刀水書房・人間科学叢書 1992 *『旧約聖書の時代 その語る歴史と宗教』刀水書房 1995 *『新約聖書の世界 原始キリスト教の発足と展開』刀水書房 1997 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小島潤」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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