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小川 二郎(おがわ じろう、1904年(明治37年) - 1981年(昭和56年)5月22日)は、日本の英文学者。 広島文理科大学英文科卒、1950年「ウイリアムブレイク「無心と経験の歌」研究」で広島大学文学博士。広島文理科大学助教授、広島大学教授。1894年生説。1967年定年退官、名誉教授、龍谷大学教授、甲南女子大学教授。英国ロマン派の詩が専門。 ==著書== *『ワーヅワース研究』研究社、1940 *『英国の社会と文学』京極書店、1943 *『ウイリアムブレイク「無心と経験の歌」研究』中央図書出版社、1950 *『ウィリアム・ブレイク「ロゼティ稿本」初期の詩』文化評論出版、1972 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川二郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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