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小川原湖(おがわらこ)は、青森県上北郡東北町にある〔湖。汽水湖である。日本の湖沼では11番目の面積規模を有する。この湖には「青森県上北郡東北町大字大浦字小川原湖191番地」と住所が定められている。 == 地理 == 青森県の東部に位置する。面積は青森県内最大。最深部は25mに達するが岸から200m程度までは水深2m前後の浅い部分にて形成される。海面水位が湖面水位より高くなる時期には海水が高瀬川を逆流し、湖に注ぎ込む。 小川原湖周辺には尾駮沼、鷹架沼、市柳沼、田面木沼、内沼、姉沼などの湖沼群が分布しており、これらを総称して小川原湖湖沼群と呼ぶ。 * 流入河川:七戸川、花切川、砂土路川、姉沼川 他 * 流出河川:高瀬川 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川原湖」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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