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小川 寅六(おがわ とらろく、慶応2年6月29日〔『明治維新以後の長崎』P.309〕(1866年8月9日) - 大正10年(1921年)10月8日〔)は、日本の衆議院議員、弁護士。 ==経歴== 肥前国(長崎県)長崎出身。1884年(明治17年)、東京に出て、東京専門学校(現在の早稲田大学)を卒業した〔。卒業後は郷里で弁護士を開業し、長崎県会議員、長崎市会議員、長崎県教育会評議員に選出された〔『人事興信録』〕。 1917年(大正6年)、第13回衆議院議員総選挙に出馬し、当選を果たした。 その他、松尾鉄工所相談役、早稲田大学評議員を務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川寅六」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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