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小川 環樹(おがわ たまき、1910年10月3日 - 1993年8月31日)は、日本の中国文学者。字は士解。 京都府京都市出身。主著に「唐詩概説」、「蘇軾」など、初心者向けの啓蒙書や訳書も多数著している。 ==家族== 地質学者・小川琢治の四男。長兄は小川芳樹(金属工学・冶金学)。次兄は貝塚茂樹(東洋史学)で共編著がある。三兄は湯川秀樹(物理学、日本人初のノーベル賞受賞者(物理学賞))。なお末弟の小川滋樹(ますき)は第二次世界大戦で戦病死している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川環樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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