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小川高校下駅[おがわこうこうしたえき]
小川高校下駅(おがわこうこうしたえき)は、かつて茨城県小美玉市小川189番地にあった鹿島鉄道鹿島鉄道線の駅である。2007年(平成19年)4月1日、鹿島鉄道線の廃線にともない廃駅となった。 旧小川町における唯一の鉄道駅であった(常陸小川駅は旧玉里村に位置していた)。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を有する地上駅。線路はほぼ北西から南東に走り、線路の北東側にホームが設置されていた。 無人駅で駅舎は設けられておらず、ホームの桃浦方の端から降りている階段から直接駅に出入りした。ホーム上には上屋と長いすが設けられており、階段を下りたところに小さな自転車置き場があった。 常陸小川駅(現:小川駅バス停)、玉造町駅(現:玉造駅バス停)、鉾田駅など、ほとんどの駅は駅舎・ホーム共に取り壊されているが、当駅は現在もホームがそのまま残されている。小川高校生徒により描かれたイラストもそのまま残されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小川高校下駅」の詳細全文を読む
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