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小幡茶臼山古墳(おばたちゃうすやまこふん)は愛知県名古屋市守山区にある古墳。地元では単に茶臼山古墳と呼ぶ。 ==概要== 小幡ヶ原周辺に点在した「小幡古墳群」の一つで前方後円墳。私有地であったこともあって1960年代には前方部(写真左方向に向かって存在した)が土取りと愛知県立緑丘商業高等学校への通学路開削で失われており、後円部の一部が残されているものの近年も建物が建てられるなど開発が進んだため、墳丘はかつての姿を留めておらず一見すると単なる崖にしか見えない。なお、大正時代に盗掘された記録が残されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小幡茶臼山古墳」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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