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小書きの「ヲ」は小書き片仮名の「を」であり、台湾語仮名で使用される仮名のひとつである。前の音と組み合わせ1モーラを形成する。通常は日本語では使用されない。 台湾語仮名では、「オ」と「ヲ」は異なる発音の表現とされている。「オ」の白話字は「o·」であり、「ヲ」の白話字は「o」である。 第4声のお段の音の後に来る第8声の白話字での「oh」の発音を小書きの「ヲ」で表記して使用する。(白話字での「o」に対応する仮名は、前の音がお段でも「ヲ」になる。) == 小書きヲに関わる諸事項 == * 現在はUnicodeに登録されていないため、通常のプレインテキストでは表現出来ない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小書きヲ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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