|
小松原千里（こまつばら ちさと、1933年9月17日- ）は、ドイツ文学者、歌人、神戸大学名誉教授。 兵庫県武庫郡（現西宮市）生まれ。大阪外国語大学ドイツ語科卒、1959年大阪大学大学院独文科修士課程修了。大阪工業大学助教授、神戸大学教養部助教授、国際文化学部教授、97年名誉教授。 ==著書== *『木瓜 小松原千里歌集』槐風舎 1992 *『柿の香り 講義録・比較詩論的試み』同学社 1996 *『薔薇の香り ドイツ文学の経験』同学社 1996 *『沈黙のことば リルケ『オルフォイスへのソネット』について』同学社 2000 *『茂吉を読む』短歌新聞社 2000 *『かぜのみなもと 茂吉・迢空・リルケ』短歌新聞社 ポトナム叢書 2011 :共編 *『リルケー変容の詩人』平子義雄共編 クヴェレ会 ドイツ文学研究叢書 1977 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「小松原千里」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|