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小松時男[こまつ ときお]
小松 時男(こまつ ときお、1942年4月18日 - )は、福岡県出身の元プロ野球選手。ポジションは外野手。 ==来歴・人物== 若松高校では、後に西鉄の同僚となる橋野昭南外野手と同期。高校卒業後は日本大学へ進学。東都大学リーグでは2年生までに2回優勝するが、自身の活躍の場は少なかった。リーグ通算42試合出場、134打数38安打、打率.284、0本塁打、12打点。 卒業後に河合楽器へ入社。1968年の都市対抗では決勝に進出するが、富士鉄広畑の神部年男投手に完封を喫し準優勝にとどまる。翌年の大会にも準決勝に進出するが、電電関東に敗退。 1970年ドラフト会議で西鉄ライオンズから7位指名を受け入団。1971年には8月から一軍に定着し5試合に先発出場するが、その後はあまり出場機会に恵まれず1973年限りで引退した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小松時男」の詳細全文を読む
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