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小松線(こまつせん)は、石川県小松市内の小松駅 - 鵜川遊泉寺駅間を結んでいた北陸鉄道の鉄道路線。モータリゼーションの進行による利用者の大幅な減少により北陸鉄道の経営合理化の対象となり、1986年(昭和61年)5月31日限りで全線廃線となった。 == 路線データ == * 路線距離(営業キロ):5.9Km(最盛期) * 駅数:8駅(起終点駅含む) * 軌間:1067mm * 複線区間:なし(全線単線) * 電化区間:全線(直流600V) * 遊泉寺変電所、回転変流器(交流側454V直流側600V)直流側の出力150KW、常用1、予備1、製造所三菱電機〔『電気事業要覧. 第25回 昭和9年3月』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕この回転変流器は博物館明治村に移設されN電へ給電している〔中川浩一「博物館明治村」「鉄道ピクトリアル」No.473〕 * 閉塞方式:票券閉塞式 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北陸鉄道小松線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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