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小林トシ子[こばやし としこ]
小林 トシ子(こばやし としこ、本名:勅使河原トシ子(旧姓:小林)、公称1932年4月6日 - )は、日本の女優。 == 略歴 == 東京市中央区築地生まれ。1946年4月、学校を中退して日劇ダンシングチーム(NDT)に入団。1947年2月、初舞台。 1949年、松竹の木下恵介監督にスカウトされ、映画『破れ太鼓』でスクリーンデビュー。これは高峰秀子が予定されていた大役での出演であった。翌1950年に松竹に正式入社し、木下の指示で俳優座養成所に1年間通う。1951年、日本初のカラー作品『カルメン故郷に帰る』での演技は特に有名。 1956年、映画監督の勅使河原宏と結婚し、後に三人の娘をもうける。 1960年、松竹を退社してフリーになり、以後他社の映画や舞台で活躍した。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林トシ子」の詳細全文を読む
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