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小林一美(こばやし かずみ、男性、1937年 - )は、中国史学者、神奈川大学名誉教授。 長野県生まれ。1969年東京教育大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。75年名城大学助教授、86年神奈川大学外国語学部教授。2005年退職。中国近代史、特に義和団の乱について研究。 ==著書== *『義和団戦争と明治国家』汲古書院、1986.9. *『清朝末期の戦乱』新人物往来社、1992.12. 中国史叢書 *『わが心の家郷、わが心の旅 一中国史研究者の思い出の記』汲古書院、2006.12. *『中華世界の国家と民衆』汲古書院、2008.8. 汲古叢書 :共著 *『中国と日本 未来と歴史の対話への招待』村井寛志、張翔、大里浩秋共著 御茶の水書房 2011.2. 神奈川大学入門テキストシリーズ 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「小林一美」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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